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今回の真田丸で秀吉と家康そして信繁はいよいよ死闘関係に

      2017/01/18

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今回は秀吉が家康に母親を人質に差し出す等の強引な戦術を通じても大阪城に上洛させて、天下統一の礎を築けた興味深いシーンの連続です。また信繁の実姉は明智討伐時、追い詰められて湖水に身を投じた姉松に瓜二つの人物が歌舞伎の元祖と言われる出雲阿国の一員として再会しましたが・・・

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真田家相関図

真田家相関図

第17回「再会」のあらすじ

 家康を上洛させたい秀吉からの圧力

秀吉は、一度は徳川に真田攻めを許しながらも、すぐに取り消しを命じます。

そうすることにより、その命に徳川が従うか否かで豊臣家への忠節心を試しました。

家康からしたら、憎き真田家を目の前にしながら、秀吉の命に背くことができず、苛立ったことでしょう。

家康と同様、信繁もその作戦に振り回され、顛末をしると自身の浅はかさに気付き、少し落ち込むようにも見えました。

それに収まらず、秀吉は家康の上洛を促しますが、家康はいっこうに動く気配がありません。

秀吉の妹旭姫を家康に嫁がせても、家康は上洛せず。

そこで秀吉は、実の母なかを人質として徳川家に預けます。

ここまでくると、家康も上洛せざるを得ませんでした。

動かない人を動かすためにどうすべきか、腹の探り合いと共に秀吉のプレッシャーのかけ方に怖さを感じました。

姉・松とおぼしき女性・藤

旅芸人出雲阿国の踊り子集団の中に、信繁は姉の松を見た気がします。

直接、本人に会って話してみると、顔や姿は瓜二つです。

しかし、本人からでてきた言葉は、他人のそら似ではないかということでした。

実の姉ということもあるのでしょうが、一度は自分が敵から守れず、崖から身を投げてしまう姉の姿を見ている信繁です。

再び会えたうれしさと、姉本人からでた言葉への戸惑いで、困惑しているようでした。

それにしても、出雲阿国を演じられたシルビア・グラブさんですが、迫力ある演技でしたね。

テレビではあまりお見掛けしませんが、舞台を中心に活躍されている俳優さんです。

1997年から活動されているので、今年で19年目のキャリアがあるようですね。

真田丸には、義弟高嶋政伸さんが、北条氏政役で出ていて、お二方とも個性豊かな演技が魅力ですね。

夫の高嶋政宏さんも、そのうち何かの役ででてくるのでしょうか。

楽しみに待ちたいと思います。

陣羽織のひと芝居

やっとのことで、家康の上洛にこぎつけた秀吉でした。

今度は、家康と面識のある信繁を使って、ひと芝居うちます。

それは、秀吉と家康が公式に会う前日、信繁と共に家康のもとに赴いた秀吉でした。

そこで秀吉は家康に向かって、明日の公式の場で自らに頭を下げた上、今後は秀吉に代わって家康が対抗勢力と戦う旨を申し出てほしいということを頼み込みます。

これも、秀吉の家康に対しての奇襲攻撃でしょうか。

そこまでされてしまうと、家康は断れないですよ。

仕方なく、翌日の公式の場では、前日秀吉に言われるがまま、秀吉に従うことを宣言させられてしまいました。

次回第18話『上洛』は、いよいよ真田昌幸が秀吉に上洛を迫られての事態が描かれます。

今後の真田家を左右する大きな放送回になりそうです。

楽しみです。

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まとめ


①秀吉の運の良さ、人たらしと人を見る才の三点が天下人に慣れた要因と思っていました。しかし秀吉(石田三成)が家康を上洛させる戦略等は彼の才能ゆえでしょうが、そもそも家康を根底には恐れ実力を認め過ぎている事が家康なくしては天下統一ができなくなったしまった。この時からが宿敵に依存し過ぎる遠因となったと思われます。

②豊臣家の没落へのきっかけは三才半年下の実弟秀長の病死(52才没)であっと言うのが定説です。秀吉は確かに優れたワンマン社長ですがその側でワンマンを制御できる人物がいてこそです。彼の死後、半年して利休の切腹、朝鮮出兵そして一旦は後継者として甥(姉に長男)秀次一家の処刑につながりました。天下人は一人ではならず、優秀な補佐がいたればこそ。

③最後に石田三成の功罪を上記①と②を踏まえ考察せざるをえません。彼が人心の掌握術までたけていたら?豊臣家の内部崩壊は防げていたかもしれません?その点にも注目して次回以降の展開を楽しみたいと思います。 完

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