第1作ゴジラから最新作のシンゴジラまで全作のあらすじと予告あり
2016/04/15
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◎1954年の第1作より数えて第29作目ゴジラシリーズ最新作「シン・ゴジラ」が7月29日(金)、12年ぶりに日本版が公開され、邦画史上最大規模となる総勢328人のキャストが登場することが4月13日発表されました。
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新作は前作第28回2004年12月4日上映依頼の12年ぶり「ニッポン対ゴジラ」がコンセプト。製作側はこの“大量キャスト(328人)”について、「新たなゴジラと対峙するにはそれだけのパワーが必要」と説明、通常は50名程のキャスト、多くても百名止まりが業界の常識、それらを遥かに上回るマンパワーを投入。おかげで、昨年8月~10月末に行われた撮影は豪華俳優陣が入れ替わりで現場に入り、「『ゴジラの現場以外、日本から俳優が消えた』と多くの関係者からお叱りを受けました」と明かした。
また、シリーズ史上最大の118.5メートルのゴジラの全身ビジュアルも初公開。腕が小さく、直立した姿勢は初代ゴジラ(1954年公開)をほうふつさせるが、庵野秀明総監督(55)のこだわりで不規則に歯が並び、体の内側で謎の赤い光を放つなど日本のシリーズ史上初めてフルCGで表現する。15日から映画館で流れる予告編でゴジラの姿が登場します。こうしたシンゴジラの特徴が意味する所も興味をそそられます。
下表は第1作~29作の表題カーバー、日付は公開日です。全作にリンク(あらすじ、予告、キャスト、兵器まで)
但し、最新作のあらすじは今のところ公式発表がなく、割愛させて頂きました。また、前作第28作(最後のゴジラ)の予告はありません。
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まとめ
◎しかし1991年のハブル崩壊でその成長は鈍化し、変わって様々な社会の歪がここ数年特にニュースになっています。親子間、学校、家庭に於ける問題です。人間同士の根幹、身近な人同士の信頼関係が壊れて来ています、弱くなって来ています。
◎そうした現代病にかかっている日本に対してシンゴジラ(3.11の東北大地震あるいは9.11アメリカのテロを象徴するもの)に襲われた時に、どの様に対処するべきかをシュミレーションする良い機会と思います。
◎未だに自然災害は人智を超えています。その中で人として生き抜くには戦後の復興でいつしか失いかけている人同士、とりわけ家族間の絆を強めて乗り越える事が最も大事ですし、その為の備えが必要です。 完