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2020年への新日本外交基軸は日米同盟プラス、中国対等路線も念頭に

   

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10月18日から、中国共産党の習近平総書記(国家主席)の特使として訪朝している党中央対外連絡部の宋濤部長が、北朝鮮の国際部門を統括する李洙?(リ・スヨン)副委員長と平壌で会談しました。

金正恩(キム・ジョンウン)党委員長と会談して、核・ミサイル開発にどこまで自制を求めたのか。そして習主席の親書を直接、手渡すかが注目されていましたが、実際は金正恩委員長には会えなかったようです。何故でしょうか?また最新ASEAN会議でのトランプ発言の真意等から東南アジアに対するアメリカ外交の展望を確認したいと思います。

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新日本外交の基軸は変わらず日米同盟ながら

今日までの全てお任せしていた他力本願からの脱却が急務な事を自覚させられたのは、トランプ大統領の最新ASEAN会議での言動です。

その会議で彼は中国の南沙諸島での人口島建設等を避難して日本・フィリッピンと連携して東南アジア海域への覇権問題に忠告・停止を表明すると期待されたが、特別なメッセージを出しませんでした。

詰まり中国からは28兆円も商談成立の手見上げで満足して、彼らを避難しない方針に外交姿勢を変更したと疑いたくなります。トランプ大統領は商売人であって安全保障の位置づけが商売より低く観ているのではないだろうか?

アメリカンファーストの基準はアメリカに多くの仕事をもたらし、米国民を豊かにすることが第一であるとう意識であるならば、これから中国は最大のビジネスパートナーであると認識しているのではないでしょか?

トランプ氏は何をするか解らないと米国内外から思われているようであって、彼は独自の経済戦略をベースに内政と外交の両面をコントロールしようとしているように思えます。

米国大統領の低迷する支持率は過去最低レベルで、常に危険ゾーンです。もう一段階、落ちると与党・共和党内から「辞任」旋風が吹き荒れて、身動きが取れなくなる可能性があります。事実、就任後半年も経過しても事務方の全スタッフが決定されず空きポスト2割程あるようです。

新日本外交は非暴力で繁栄と世界平和を支援

アメリカの強みは世界経済のリーダーでありかつ最大の軍事大国です。従って世界の警察官と自負していたが、その誇りとプライドを自己評価しなくなってきています。

世界の秩序を維持するコストを米国は負担に感じてきました。そして経済的のみならずIS掃討等には必ず米国軍人の犠牲があります。日本の自衛隊が海外の治安維持活動で犠牲者を出す事は希の希ですが、米国では珍しくも無いのです。

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まとめ

今後の日本外交は経済・技術・人材の支援を通じて諸外国を支援・発展を願う目的とすることです。この観点は中世のヨーロッパ列強がアジア・アフリカに進出した際に抱いた野心とは大きく異なります。

また、先の大戦で日本自体が韓国・中国・東南アジア進出において彼らに多大な迷惑をかけた持戦略と大きく異なります。ウィン・ウィンの関係を最優先にして中長期に日本の存在が歓迎される事にならなければなりません。

日本はそれができる国と思います。そして中国はこの観点に似て非なる行動を既に実践してアジア・アフリカ・南米にどんどん進出しています。

2020年前後には中国外交と日本外交の差が鮮明に出てきて、世界の見識は自ず日本外交を評価して、中国のエゴ外交が否定されてくると思われます。

 

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 - 世界平和, 政治