風俗店で絶頂期にくも膜下出血?中川学実話映画くも漫!主演・脳みそ夫?闘病中の家族愛?
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♥イントロ:2017年、2月4日土曜日公開:漫画界の異才、中川学の体験談を映画化!今だから話せる?否、今でも話しづらいのが『くも漫。』です。
★中川学は長きフリーター生活から脱出した自分へのご褒美として、
風俗店に行った。そして遂にNo1嬢ゆのあから最高のサービスを受ける状態になった、まさにその瞬間、くも膜下出血が発症してしまった。
中川学がくも漫から致命傷の一発を受ける直前の空想図
★『男性諸君は人生に絶望するのは映画「くも漫。」を見てからでも遅くない』とアドバイスしたくなる程、悲惨な状態でくも膜下出血になってしまった。 母親が見舞いに来て『どこで、どうして?こうなったのだい』と言う質問になんと答えるべきなのか?
★人の身体はいつ何時、何が起こるかわからない!倒れた時に何をしているだろうか?下着は?所持品は?
今から、普段から準備しておかないと、とても出来ない、神対応は日頃のたゆまざる努力の結晶です。
Contents
ストーリー
♥29才の中川学は長年のニート生活を終えて、父親のコネで教育現場の職を得た。
★これからは人生の負け組から脱出して勝ち組になれた様な高揚感と抑えがたい性欲に突き動かされて風俗店に出向き、その店でNo1ゆのあ嬢に最高のサービスを受ける段取り中。
★まさかまさか『くも膜下出血』の発症、後頭部にバッドで誰かに思いっきりかっ飛ばされた様な痛みが襲い、失神してしまう。
♥中川は母親にも言えない状況でくも膜下出血を発症した事は体面的には最悪なれど、
病人に対する対処としてはむしろラッキーだった、ゆのあ嬢は即、救急車を呼んでくれてた。
★彼女達は店からお客の体調が異常時にはどうすべきかの指導を最低限、指導されていたのでは?
♥意識を取り戻した時、風景は一変していた。なぜ、自分はここにいるんか?数秒間思いを巡らせた。すると鈍い痛みが頭に感じ、手で痛い頭部を撫でてみた。そこには包帯が巻かれてあった。そこで気づいた、夢ではなく実際に風俗嬢ゆのあからサービスを受けていた、そしてこれからという時に…
♥完治率は30%程度のくも膜下出血で今のところ後遺症もほぼ無く無事なのは風俗店内でサービスを受けている最中だったから?
でも、失神している最中に、救急車が店に来てゆのあ嬢の説明を受けて病院に運ばれた事自体で赤面です。
だれも会いたくないし、担当の看護婦は自分が倒れた状況、風俗店で行為中に発病した事を知っているのだろうか?
♥なんとお見舞いに来るであろう母親になんと『発症の時、どこで?どうして?なったの?』を説明すべきか?
★どの病名であろうが近親者は本人から直接聞きたい・知りたかったのです。まさか特殊サービス業者に身を任せていた真実を出来れば隠し通したいのが人情です。どんな作り話で発症時を説明したら良いのか?お見舞いに来た人、全員にお案じストーリーを矛盾なく話さなければならない。
★まるで犯罪者が罪を隠すために、味わう心境を中川学は病院のベットの上で感じていた。
キャスト紹介
♥主演・脳みそ夫(中川学役):本名は未発表
★1980年1月22日生まれ(36才)、出身地:千葉県、最終学歴:法政大学、所属事務所:タイタン、活動期間:2006年(26才)~
★法政時代は落語研究会に所属、卒業後は3年程はパチプロを収入源としながらお笑い芸人を目指して幾つかのコンビを結成・解散を繰り返した。
そして、2006年、26才よりピン芸として舞台に立った。
★2007年芸能事務所に所属していないお笑い芸人トーナメントライブ「キングオブフリー」で優勝。
★2014年タイタンを所属事務所として活動、昨年R-1グランプリで準決勝進出。
★今年本格的ブレク予想、その兆しが本作品の主演出場、出演依頼も芸名『脳みそ夫』に由来。
★思わずその芸名は本当ですか?と言いたくなる名前、まさかこの映画専用に名前を付けて普段は別名にしているのでは?
★設定コント「相方が不慮の自己で脳みそだけになった想定でスチールワゴンに脳が入った水槽を載せて登場」みそ夫の一人漫才
★「OL聖徳太子」や「ちびっ子石油王」といった個性あふれるネタで活躍中、今年の活躍が期待。
♥柳英里紗・やなぎえりさ(風俗嬢ゆのあ役)
★1990年4月30日生まれ(26才)、アメリカ・ハワイ生まれ・神奈川県出身。
★幼少期から雑誌やCMモデルとして活躍。近年は、映画への出演に加え、TV・CMなどで活躍中。近年の出演作には、『チチを撮りに』、『ローリング』、『シン・ゴジラ』など。
♥沖ちづる(学の妹・敦子)
★1995年生まれ(21才)東京都出身、美術系の女子高校在学中から音楽活動を開始、2015年2月25日ファーストシングル「光」リリース。
★同曲はNHK総合テレビ 戦後70年「一番電車が走った」のドラマ内で選曲され反響を呼んだ。2017年2月15日に新作ミニアルバム「僕は今」をリリース予定。
♥坂田聡(同室の入院患者・遠藤さん)
★1971年生まれ(45才)、福岡県出身。
★舞台、TVドラマ、映画、お笑いと、幅広い分野で活躍。映画デビュー作は1999年の『アドレナリンドライブ』。
★近年の出演作には『アウトレイジ』『百円の恋』『幸福のアリバイ~Picture~』。公開待機作として『海賊とよばれた男』『14の夜』など。
♥立石涼子(学の母)
★1951年生まれ(65才)、長崎県出身。
★演劇集団円を経て、舞台、映像で幅広く活躍。蜷川幸雄演出作品に欠かせない存在として数多くの舞台に出演。
★第39回紀伊國屋演劇賞個人賞受賞。近年の映画出演作に、『遺体 明日への十日間』、『旅立ちの島唄~十五の春~』、『縫い裁つ人』など。
♥平田満(学の父)
★1953年生まれ(63才)、愛知県出身。
★劇団つかこうへい事務所のほぼ全ての作品に参加。1982年の映画『蒲田行進曲』で舞台と同役の村岡安治役を演じ、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をはじめ多数受賞する。
★近年の出演作に『八日目の蝉』、『臨場・劇場版』、『悼む人』、『裏切りの街』。公開待機作に『愚行録』、『光』など。
スタッフ
♥原作:中川学「くも漫。」
★1976年生まれ(40才)、北海道出身。北海道教育大学卒業後、小中学校の臨時講師、シイタケの収穫など様々なアルバイトを経験する。
★2011年、漫画家志望の若者に格安で住居を提供するトキワ荘プロジェクトに応募して上京。コミックエッセイ『僕にはまだ友だちがいない』(KADOKAWA/メディアファクトリー)で単行本デビュー。NHK Eテレで実写化される(主演:浜野謙太)。
★自身のくも膜下出血の体験を元に描いた本作『くも漫。』(リイド社・トーチコミックス)は、「このマンガがすごい《オトコ編》 」「このマンガを読め!」「マンガHONZ超新作大賞」など、2015年度の各賞にランクインし大きな話題となった。
♥監督:小林稔昌
★1983年生まれ(33才)、埼玉県出身。立命館アジア太平洋大学卒業後、番組制作会社クリエイティブネクサス入社。
★ディレクターとして、情報・ドキュメンタリー番組を中心に担当。中川学のデビュー作『僕にはまだ友だちがいない』のドラマ化を企画し演出デビュー。同作品でATP全日本テレビ番組製作社連盟 新人賞(2013年)を受賞。本作『くも漫。』が劇場用長編デビュー作となる。
♥脚本:安部裕之
★1976年、大分県出身。東京大学卒業後、放送作家・秋元康に師事。『とんねるずのみなさんのおかげでした(CX)』で作家デビュー。
★その後『戦国鍋TV(tvk)』『ジョブチューン(TBS)』『夜の巷を徘徊する(EX)』『乃木坂工事中(テレ東)』など数多くの民放バラエティ番組の構成を担当。小林監督と初タッグを組んだ『僕にはまだ友だちがいない』の脚本をはじめ、ドラマ、コントの脚本を多数執筆。
主題歌
♥誰も知らい:沖ちづる(Moving On)
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まとめ
★脳みそ夫(中川学)の生き様を見れば勇気が湧いてくる?あいつよりわ、まだ自分の方がましだ。あそこまでは落ちぶれてないぞ!
★自虐ネタより万民、特に中高年男性への激励コンテンツとして是非、ご覧になって頂き、前向きにストレス最小限法を各自もって人生の大海を楽しく生きる。生きるとは家族・多く人々の支えがあったればこそ!もしなければ脳みそ夫は29才で終了していた。ピンチで知る「生かされている我々!」 完
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