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中国の権力闘争は今もなを継続中、習近平も闘争から発展するの?

   

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中国権力闘争こそが国家の行く末を決定、歴代の最高指導者達とその在位期間
毛沢東:1949年~1976年(27年間)
華国鋒:1976年~1978年( 2年間)
鄧小平:1978年~1992年(14年間)
江沢民:1992年~2004年(12年間)
胡錦涛:2004年~2012年( 8年間)
習近平:2012年~
今、現役の最高指導者、習近平と共に権力闘争を繰り広げている胡錦涛、江沢民の3者に注目して
最近、世界的話題の中心になる場合が多い中国が抱える政治・経済・軍事・etc。

今後も当分は中国の影響力は世界をリードする可能性が高いのでこの国を知る事は何かと興味深い。
今回、何に注目して中国を探究しようとしたのか?最高指導者の権力闘争に注目した。

建国時、現中国は毛沢東によってできたいわれる程神格化した絶対的指導の存在と
それを悪用した毛婦人(江青こうせい)ら4人組が文化大革命において数百万人から数千万人が虐殺されたと言われている。
文革は革命推進の労働者が敵として知識人・教師・地主等を公開批判してその全てを奪った。

逆に学生は農民に学べとして都会の中学・高校生クラスが地方の農村で農業に従事したが、
十分な指導者もなく食料も不十分で更に過酷な労働から病気や体調を壊し死する者も多かった。

文革の教訓として一人の絶対的権力者による指導には問題ありとした。
その為にこの後は集団指導体制により中国は運営されてゆく事になった。
現在、チャイナセブンとして7人の最高指導者達により中国はマネージされている。

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ところが実際はその7人の中で代表者、国家主席が党第一書記として絶大な権力を保持した。
上記の冒頭に歴代の国家主席名を表示したのは取り上げた3人の系譜を確認する為です。
昨年の9月3日抗日戦勝70年式典での写真に左から「習近平、江沢民、胡錦涛」の順に写った。

かつて江沢民は自分が国家主席時代に絶大な力を保持した。
そしてその力は次の国家主席であった胡錦涛国家主席の時代でも保たれた。
よって胡錦涛国家主席の時代でも特に軍を掌握できずに前国家主席江沢民に苦しめられた。

民主主義国家以外の国々では殆ど、権力を完全に取る為には軍隊の掌握が不可欠、
それを誰よりも実感させられたのが現役時代の胡錦涛自身、
よって彼はその恨みをはらすべく現役終了間際に、自分の部下を軍参謀長に任命した。

それにより胡錦涛は国家主席を退いた後も絶大な力を保持でき、今も継続している。
それは軍を掌握し続けられたからである。
そして前任者江沢民より苦しめられた胡錦涛は
宿敵江沢民らの部下が今なお権力を維持しているので
「ハエもトラもたたく」スローガンで誰でも腐敗や汚職の摘発に着手した。

ハエは一般大衆、トラは共産党員でかつ大物であろうが、
誰でも違法者は取り締まれる事をアッピールした。
たんなる汚職キャンペーンではなく、その真なる狙いは政敵ライバルの失脚に第一目的がある。

まとめ:

中国では権力闘争こそが国家の行く末を決定する最大要因
中国国家主席3人(江沢民、胡錦涛、習近平)年代別のそれぞれ中国国家最高権力者。
権力を持った者はその掌握に最大の努力を惜しまない、そして維持にも
江沢民打倒を最大課題として胡錦涛は習近平と手を組み
汚職撲滅の隠れ蓑で政敵を失脚・粛清している。

闘争こそが発展の力、彼らの信じる弁証法は権力闘争の推進力
国家の発展、繁栄も他国との闘争史より反転できると信じている・・
憎しみと闘争からは世界平和と互いの発展は達成できない事はあきらか
隣の大国から今後も目が離せない、近くの友人がパッピーにならずして私達は遠い
  完  

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