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<父から性的虐待>娘の嘆願を大阪地裁却下!裁判官は提出自体不自然と?

   

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18歳未満の娘に長年にわたり性的虐待をしたとして、児童福祉法違反罪に問われた実父の男の判決公判で、娘が記したとして弁護側から提出された刑の減軽嘆願書を、大阪地裁が情状証拠として認めなかったことが分かった。

嘆願書で長年に渡り実の父親から性的被害を受けていた娘が「被害感情はなく寛大な処分を求める」としていたが、荒金慎哉裁判官は「提出されること自体が不自然」と判断し、懲役4年(求刑懲役6年)を言い渡した。

被害を訴えた側が、裁判官に判決直前に減刑を求める請願書をだしたが裁判長はそんな馬鹿という感じで訴えを受け付けずに予定通りの判決(求刑6年を懲役4年、執行猶予なし・)

◇なぜ裁判官は「提出自体が不自然」としたのでしょうか?
性暴力被害者から嘆願書が提出されるのは極めて異例。通常は被害者は自分の受けた被害と比べれば刑が軽すぎると訴えるが、しかしこのケースは加害者が実の父親なので、被害者娘の心情は複雑です。親類などから説得されて父親の罪を軽くしてあげようと思ってしまう。%e8%a6%aa%e5%ad%90%e6%84%9b ◇本件の場合
11月29日に言い渡された判決などによると、8年前の2008年に40代の父親は、離婚していた妻と当時小学生だった娘と同居を再開。直後から娘に性的虐待が始まった、その結果娘は身ごもり中絶手術も受けている。

男は「しつけから始まった愛情表現で、性的欲求を満たすつもりはなかった」と釈明していた。しかし、判決は「身勝手で不合理な弁解だ。反省の態度はうかがえない」と退けた。 【躾で妊娠する行為になるはずがない、父親は獣以下の感性】

【弁護側は公判で「娘に被害感情はない」として、執行猶予判決を求めていた。母親と娘がそれぞれ署名した嘆願書2通を情状証拠として提出。文面はパソコンで作成されていた。嘆願書は母親と娘が話し合って作成したとみられる。】(私見)

【弁護士が母親と娘を説得してこの嘆願書を作成した可能性が大きい、このケース母親が夫に行動と心情を把握していないから起こった残念な事件、夫が何度も娘を性的虐待したに気づかず、思っても夫に尋ね判別しなかった事は重大な怠慢です。】(私見)

これに対し、荒金裁判官は「健全な父子関係を構築できず、性道徳を持てないまま現在に至っているのは明らか。被害女児の健全な育成に与えた影響は甚大だ」と指摘。その上で、「特段の措置が講じられたわけではないのに、このような嘆願書が提出されること自体が不自然」とし、嘆願書による情状酌量を認めなかった。

捜査関係者によると、娘は「違和感はあったが父親の怒りを買うのが怖くて言い出せなかった」と警察に供述。母親は「うすうす(虐待に)気付いていたが、聞かなかった」と話している。

弁護人は嘆願書について、「被告と被害児童の双方の不利益にならないと考え、証拠を提出した。作成の経緯は守秘義務があり答えられない」と取材に話した。

専門家によると、幼少期から性的虐待が続くと、被害をしっかり認識できないことが多いという。虐待だったと将来認識した時点で、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などを発症することがあるとされている。

事件は娘が知人に打ち明けたことで発覚し、警察が今夏に同法違反容疑で男を逮捕した。娘は児童相談所に一時保護されたが、現在は自宅に戻って母親らと暮らしている。%e8%a6%aa%e5%ad%90%e6%84%9b3

◇日本子ども虐待防止学会事務局長・山本恒雄さん(一部割愛)

家庭という閉ざされた空間で起きる性的虐待は、家族関係の崩壊を恐れた子どもに被害を隠そうとする心理が働く。

周囲が被害に気づいたら、児童相談所や警察に相談するなど、早期に手をさしのべることが重要だ。専門的な支援を受けながら、自分の身に起きたことを理解して気持ちを整理していくことが、回復と再被害の防止につながる。

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まとめ
子供は親がまず守る、自分の命に代えてもそうしたというのが普通と思いますが、本件の様に両親揃って子供を自分以上に大切にしない親がいるようです。自然界の基本もサケが産卵後はすぐに死に絶え、遺体を稚魚のえさとして提供するのはその典型です。

親子の情愛が狂った場合は人間の尊厳性も基本から損なわれる様に思えますので本件に様な事が再現されないように祈ります。
本来、自然界で最高の家族愛を示すのが人間、だからこそ人は霊長と言われるはずなのですが… 

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