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奈良県警で勾留中の医師が暴行死?6年後になぜ告発! 

   

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★法医学の専門家は6年前、2010年2月6日奈良県警に逮捕された医師が勾留中に死亡したのは、警察官による暴行が原因だったとして、11月15日(特別公務員暴行陵虐致死容疑)で刑事告発しました。

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恐らく死亡した医師の両親・親族は当初より死因と警察の説明に納得できず、法医学の専門家に藁をもすがる思いで困難な死因の究明を依頼、遂に警察と法定闘争しても勝てる目処が立ったので今月に告訴したものと思われます。

6年前、当時大和郡山市にあった「山本病院」の医師が(54)肝臓手術のミスで患者を死なせた嫌疑で奈良県警に逮捕されました。逮捕当時、健康的で持病もない医師に問題はなかったのに取り調べが続く中、わずか19日後に死亡しました。

警察は「暴行は一切ない。急性心筋梗塞だった」と発表しましたが、いくら逮捕・取調での精神的ストレスが身体に悪影響を及ぼしたと想像できますが、3週間足らずで死亡した事に遺族は納得できなかったようです。

「亡くなった当時の警察の対応があまりにもひどい状態だったので…」(医師の妻の感想:どこまでも犯罪者扱いの様な)

遺族が遺体の鑑定書を請求したところ、なぜか全身に皮下出血が。特にひどかった右脚はどす黒く変色していたといいます。遺族から相談を受けた法医学の専門家は、取り調べ中に警察官から暴行を受けた疑いがあると指摘。このけがが原因で「クラッシュ症候群」と呼ばれる状態に陥り、急性腎不全を起こして死亡した可能性があるとして、奈良県警に告発状を提出しました。

「あれだけ広い範囲に打撲を受けて出血している。常識的に考えて足を蹴られたんだろうと」(岩手医科大学法医学 出羽厚二教授)

奈良県警は「告発状の内容を検討中でまだ受理していない」としていますが、警察官の暴行は否定。右足の皮下出血については、こうコメントしています。(よくある返答で県警は告発内容を精査して対策方針を検討中だと思われます)

「医師には大きな音を立てて足から座る癖があり、その座り方によってできた傷だと考えている」(奈良県警 監察官のコメント)

告発状を提出した法医学の専門家」(岩手医科大学法医学 出羽厚二教授)は―

「奈良県警にとっては言わば身内が疑われている。これを本当に調べることができるのか。残念ながら日本のシステムでは他に訴えるところがない。ぜひ今後の経過をよく見ていただきたい」 警察の不祥事を同じ警察が冷静かつ公正に調査できるのか?難しい!

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◎まとめ

告訴までの6年間は緊迫しながら一刻も早く不当な県警の取調を暴露しかつ医療ミスの疑いをはらしたく一日千秋のおもいであったと思います。

遺体には取り調べ中に暴行され死亡したと思われる『ほぼ全身に“内出血”』があったようです。遺族は勿論ながら、ドラマで見たような不正なら警察の取調が行われた可能性が極めいて大きいので徹底的究明を願います。

ご両親・遺族にすれば、自慢で誇りある医者になった身内が医療ミスの疑いをかけられ、その潔白を晴らす前に急死したことは無念遣る方無いと思われ察すにあまりあるものです。  

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