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トランプ次期大統領首席補佐官プリーバス氏に期待と不安!若く保守本流?

   

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11月9日アメリカ大統領選挙結果はアメリカ国民自身は勿論、全世界にも大きな衝撃を与えました。

そしてまだ一部反トランプ抗議が行われている中でもトランプ次期大統領は政権移行チームを発足して着々と次期政権作りを進める中で、ホワイトハウスの主(あるじ)・大統領に代わって大統領チームをまとめる首席補佐官がプリーバス氏(44才)に決まりました。

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共和党全国委員会委員長つまり共和党幹事長のプリーバス氏です。首席補佐官の立場は日本で言えば官房長官以の立場です。例えば政権移行チームのリーダーはプリーバス新首席補佐官ですから彼を考察することはトランプ氏がどうするかを占う意味で重要です。

トランプ氏は首席補佐官に彼を起用した理由について、声明で「プリーバス氏とバロン氏は大統領選挙でわれわれを歴史的な勝利に導いた、非常に有能なリーダーだ」と起用の理由を説明しました。また選挙対策本部のトップを務めた保守系ニュースサイトの経営責任者のバノン氏を上級顧問としました。

プリーバス氏は、共和党が多数を占める議会とのパイプ役として期待されていて、トランプ氏としては、選挙戦で生じた党内の亀裂を修復し、新政権の運営を円滑に進めたい狙いがあると見られます。

一方、バノン氏は首席戦略官も兼務するということで、選挙戦で共和党の主流派(反トランプ:例ブッシュ前大統領等)を強く批判し、トランプ氏の過激な発言を支持してきたことで知られるバノン氏が、選挙による共和党分裂状態を修復する役目を担うのか注目・期待されています。

◎次期首席補佐官ラインス・プリーバス(44才)とは

ラインス・プリーバスReince Priebus、誕生日1972年3月18日 – )はアメリカ合衆国の弁護士、政治家。所属政党は共和党。
ウィスコンシン州(五大湖近く)委員長。5年半前の011年1月14日に共和党全国委員長に選出された。家族は妻リサ・プリーバス、子供に長男ジャックと長女にグレースの4人です。

出身地ウィスコンシン州はカナダ国境に近く北海道のよう地で育った。高校時代のボランティアで初めて政治活動に関与、その後は大学で政治・法律学を学ぶ一方で自治会長を務めるなど行動派でもある。

卒業後は弁護士資格を取得して法律事務所に努めた。また27才で高校時代の恋人リサと結婚した。

政治活動としては同州ケノシャー郡の共和党委員長を勤めていた中、12年前の2004年32才の時に上院選に立候補したが敗北しました。しかしその出馬した土台は生きて38才の若さで同州共和党委員長に選出された。

日本で言えば東北6県の一つの自民党県連会長になった様ものです。日本では県内の有力国家議員しか地域の党代表にはなれません。そして38才、40才前に大政党の県代表になれることはないでしょう。小さい党ならありえますが。いづれにしても有能で行動力が期待された為と思います。

2009年盟友マイケル・スティールが全国共和党委員長に就任、彼を良くサポートしたが行き詰まり、その後継者として2011年39才の若さで現職に就任した。

プリーバスは共和党の主流的保守で妊娠中絶や同性結婚に反対です。

尊敬する政治上の人物はエイブラハム・リンカーンとロナルド・レーガンの両大統領を共に英雄視しています。

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◎まとめ

トランプ次期大統領は選挙中に随分と派手な発言・公約で共和党保守本流からも避難されましたし、まだその後遺症が残っていると思われます。その為、副大統領に次の地位と言っても過言でない首席補佐官をプリーパスにした。これは党内バランス融和、ひいてはまずアメリカ国民を最大限一つにできるバイタリティーと才能を持つ人物と見込んだのだと思います。

見込まれたプリーパス氏は44才、菅 義偉(すが よしひで、1948年12月6日 – )は67才です。23才まるまる1代若い、干支で数えれば約2回り若いので、日米の古い付き合い、しがらみは以前より少ない反面、過去のせいぜい20年ぐらしか遡って肌感覚しか持ち合わせがなく、当然ながら現状と未来志向に強い意志が表現されると想像します。日米だけに限らず世界の逝くべき道をどのように思っておられるのか?期待と不安が交錯します。

トランプ次期大統領の発言にはアメリカ一国主義、アメリカだけが良くなれば良い的な発言もありましたが、決してそうではなく全体が底上げされなければアメリカの浮上・安定成長の無いことは余りにも明らかです。世界経済・情報・安全保障は何重に各国がリンクされています。 

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