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中国軍がパラセル諸島に戦闘機と爆撃機8機を恒常配備した目的は

   

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中国軍は着々と「国家100年の計」を推し進めている
彼らの目標は太平洋を米軍と2分割統治の体制へ準備
南沙諸島、台湾、沖縄、日本を含む領有権の支配へ

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アメリカの覇権を奪う中国100年の計とは

日韓米の最大脅威国は北朝鮮にあらず、ずばり中国である、なぜならば
1949年に毛沢東を中心にした中国共産党が日本軍や蒋介石中心の国民党を打倒して
中国本土を制圧して中国人民共和国をつくった

この動きを阻止しようとしたのが共産主義の拡散を恐れたアメリカ、
1950年~53年朝鮮戦争で一時は韓半島全体を韓国として自由圏反共国で終戦締結出来る時があった。
しかしそれを阻止したのは中国の圧倒的な人海戦術で、それにより北朝鮮軍は盛り返して、
現在の38度線での停戦に妥協せざるをえなかった。
その時アメリカと中国は明確に敵対関係だった。

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その後、中国戦略は三国志に類似する方法に変わる、3国アメリカ・ソ連・中国は
超強大国アメリカ、次の強国ソ連、そして大国ながら当時は圧倒的に劣勢の中国とう関係だった。
そこで中国は国境を接しているソ連と同じ共産国でありながらも国境利害が対立するのでアメリカに支援を要請。

当時、アメリカの最大敵国はソ連であり、中国の潜在的国力を侮った
アメリカは
中国を最恵国待遇の扱いで経済、技術力を中心に支援した。
中国の諜報活動に失敗して彼らの主目的を見抜けなかった。
中国を支援すればかつて敵国日本の支援で成功した如く友好国として共産国から脱却すると勘違いした。
それは1972年ニクソンの電撃的訪中そして国交樹立に表れています。

米ソ対立の陰で、中国は鄧小平中心にした経済優先で国力成長に専念して世界の工場となった、
その間は今日に様な覇権の野望は一切表示しなかった。

そしてここ数年、明確に中国の経済力が日本をも越えて世界第二位の力となり、
やがてアメリカさえも凌駕する時代を迎えたので
遠慮せず本音で語り、行動しだした。

アメリカ大統領選の今、その候補者は各人、共和党・民主党のカラーは多少あったとしても
自分の個性的主張をいかにまず各党の支持者に理解してもらい支持を得られるか?が問われる。

誤解を恐れず言えば民主主義は迎合主義になり易く、国家の基本戦略はその中心者により左右される。
それに対して中国共産国は100年でも同じ戦略を堅持できる可能性が強い。

共産党内での主導権争いはあったとしてもライバル政党が無く、
国家代表者に対する国民中心の公正な選挙がないので国家方針の変更は非常に限られる。

日本では国会が国の最高議決機関として存在し、かつその暴走阻止の為三権分立があり
これらを規定しているのが憲法、その為憲法改正は国民の圧倒的支持がないと改憲できない。

ところが中国は国家を共産党がリードしてゆき、国家(国民)よりも共産党の方が偉い。
共産党を阻む正当な勢力は憲法に規定されてなく一度、
共産国家が樹立されるとその崩壊・改革は自力ではほとんど困難と思われる。

まとめ:
中国100年の計(33年後の2049年までに政治・経済・軍事力等の覇権)をいかに阻止するか?
今回のパラセル諸島は勿論スプラトリー諸島にも中国は自分のペースで支配権を着々と進める
これを阻止できる方法は反対声明等の発言だけではまず困難、それ以上の影響力が必要
この地域の制海権を失うと日本のシーレン致命的ダメージを受けるので彼らの目論みを絶対に阻止すべし

日韓米は運命共同体として信頼と協力発展繁栄を実現して
そのモデルを全世界に拡大発展する使命と責任あり 

参考文献:China 2049 秘密裏に遂行される「世界覇権100年戦略」 [Kindle版]
マイケル ピルズベリー , 野中 香方子 , 森本 敏(解説)

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 - 世界平和, 経済