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戦争と平和がNHKドラマに、トルストイからロシアを学ぼう

   

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●原作『戦争と平和』はロシア文学の巨匠・トルストイが1865~1869年にロシア雑誌に掲載もので、世界十大小説の1つと言われています。
時代はは帝政末期、特権階級の貴族で有りながらも特に男性は自分にとって納得できる生きたを模索、女性達は恋愛模様を迫る来る帝政ロシアの崩壊の遠心になったフランスナポレオン軍の侵攻を受けて劣勢の中で国家と社会が混迷するなかだからこそ真剣に生きた若者たち。
その生き様が超長編となったものをイギリスBBC放送が8回に分けて放送したものをNHKが日本人向けに吹替えて、歴史的で見逃せない超一流のドラマです。
日本人はすでに多くのアメリカ映画を見聞きしてアメリカ(人)を知り得ていますがまだまだロシア映画は稀です。北方領土問題を初め歴史的にこれからもお付合するべき国ですから、このドラマはその良き交流のスタートになると思われます。

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♥登場人物相関図

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♥第1回のあらすじ(9月25日11:00~11:45)
1805年、フランスナポレオン軍はロシアに侵攻する前兆がありロシアの旧都サンペテルブルグの貴族達はその対応に不安が広がっていた。そんな世情にもかかわらず、主人公ピールは大富豪の側室の子で気は優しいがつい貴族仲間の宴会に誘われ羽目をはずすことが多かった。

かたや友人のアンドレは真面目で悪友達の怠惰には満足できず、より公儀に生きる道として妊娠中の妻・リーザを妹・マリアと父に託してナポレオンとの戦に備え出征を決意する。

一方、ピエールには『父危篤、すぐ帰れ』の知らせが届くも長い間、会っていないし正妻の息子でない自分は遺産相続にも関係無いと思い帰郷をためらっていると、親戚の叔母にさとされ渋々、モスクワの自宅に戻った。そこには虫の息である父親の安否よりも正妻の娘や親類縁者が大富豪の後継者が誰になるかにより関心が集まっていた。

ピエールは恐る恐る、臨終間際の父に会った、そして遺言書が縁者のおばが見出し彼が名門貴族ベズーホフの後継者になった。彼は想像もしていない状態に置かれるようになっていく。

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♥まとめ
どこの国のどの時代でも、金持ボンボン的立場にいる人達は酒と異性に溺れやすいようです。ライバルがいなく自分の身の安全、食べるに困らない状態と思った時、個人も組織も堕落・腐敗しやすい、かつの平家、バカ殿、etc。

でも実は当時でも貴族ではない一般市民は日々の生活に困窮している人が多かったのではないだろうか?ロシア自体もナポレオンに攻められて行く末が危ないのに気づき、対策を考えるべきなのに…

通常、主人公は筆者の代弁者です、トルストイは平和的社会主義者の思いに従いピエールが語り行動しています。更に準主役が友人アンドレイでトルストイの分身なのかもしれません。2回目以後で判断したいとおもいます。次回が楽しみです。

次回予告:第2回(10月2日11:00~11:45)
ピエールは莫大な遺産を相続したことにより多くの人が彼に群がってくるようになり、女性も例外ではなかった。またフランス軍との戦いに赴いた友人ニコライをナターシャは心配した。アンドレイは戦況が厳しくもあえて最前線に赴いた。彼らの運命はいかに? 

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