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小池百合子氏が都知事になる可能性とその評判は

      2016/07/19

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今回の都知事選立候補者は21人、多いですね。どの人も出馬すれば供託金300万円を収めなけれ参加できない厳しい戦いです。

中でも可能性が大とされているのはビッグスリー、届け出順に自民党員ながら党の推薦をやっぱり受けれなくても前向きな元防衛大臣の小池百合子氏(63)は都知事出馬会見を本命の3人中誰よりも早く、主張されましたので小池氏の可能性評判に注目しました。

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何故、小池百合子なのか?自民推薦の増田寛也氏、野党統一候補の鳥越俊太郎氏でなく

1)小池百合子氏のプロフィール

生年月日:1952年7月15日64才 出 身 地:兵庫県芦屋市

学  歴:カイロ・アメリカン大学(アラビア語習得)、カイロ大学社会学部(主席卒業)、関西学院大学

職歴(政界入り前):通訳業、取得したアラビア語でPLOのアラファト議長やリビアのカダフィー大佐との会見通訳
(27才)アシスタントキャスターで竹村健一氏を補佐
(36才)初代ニュースキャスター、テレビ東京のワールドビジネスサテライト

(政界入り後):多党からの誘いに対して「政治を変えるには大きな中古車を修理するでだはなく、小さな新車の方がいい」の自論で
(1992年40才)元熊本県知事細川護煕氏が日本新党を旗揚げした際に同調して比例区から初めての参議院議員になりました。
私見)自民党をはじめ名前、実績、基盤において立派な党を選ばずリスクはあるが新党を選ぶ決断力はさすがです。

(1994年、42才)日本新党から新進党を作った小沢一郎氏に支持する党首を変更。
(私見)この後も、支持する党やリーダーをグッドタイミングで変更しています。自論が強くハッキリしているのでしょう。
外国では転職によりスキルアップして収入とステイタスが上がりますが日本では政界を含め、移動が多いのは軽視されます。

(2005年、53才)小泉総理が郵政民営化の賛否を問う歴史的選挙を実行。
:反対する議員の公認を認めず、更にその議員の当選を阻止する為に刺客候補として有力な女性議員を対抗馬として派遣。
:この際に小池氏は地元の兵庫から東京10区で元自民党の小林興起氏と戦った。
:刺客議員は地元でなく原則、不利な立場なので自民党本部は落ちても必ず比例順位で上位に定め当選を保証した。
:しかしライバルの小林氏側から当選保証されたことを批判されかえって選挙戦が不利とみた小池氏はこの優遇措置を辞退して自ら退路を絶ち、真剣勝負を挑み、見事小林氏に圧勝した。これにより当選5回で選挙区がその後東京10区になる

(私見)ライバルは地元議員、よく勝てる自身がありましたね、優遇措置を辞退するなどリスクを回避せず挑戦姿勢、立派です。

(2006年、54才)第1次安倍内閣で総理大臣補佐官(国家安全保障担当)に任命。その後、久間章生氏が辞任した後任として2007年7月3日女性初年の防衛大臣に起用される。
(私見)外務・財務と並び最重要ポストと言われる防衛大臣、そこに女性として初めてなる、小池氏は何かとパイオニアです。

(2008年8月)イージス艦に関する秘密漏洩事件の責任を取っていないとして自ら責任を取り辞任、これは異例のことで近々ある内閣改造後もひつ続き、防衛大臣の職を継続しくれるように打診があったにもかかわらずです。
(私見)なぜ、1年足らずで重要ポストを辞退したのか?部下のトラブルで責任を取る態度はまたしても立派、何か他に訳がある?

(2008年9月)その訳とは、福田康夫総理辞任による総裁選で自民党結党以後、初めて20人の国会議員推薦で支持された初の女性総裁選候補誕生
見)女性初の総裁候補は簡単になれません。その後、野田聖子氏もチャレンジしましたが20名を集められず立候補断念でした

(2009年9月)麻生総裁退陣後は自分は総裁選には立候補せず谷垣氏の総裁選を支援した、理由はこの時期、自民党は野党に落ちので最大のピンチなので一丸となるべくして派閥も退会。その1年後女性初の党3役、自民党総務会長に就任

(2014年)第47回総選挙でも東京10区から当選8回目しました。
(2016年6月29日)都知事選に(衆議院議員を辞退する覚悟で)立候補を表明             

2)都知事とは、どうゆう立場?

①東京の年間予算は経済規模だけを考慮すれば世界でベスト10入りできます。
:東京都の年間予算は約13兆7000億円。これはスウェーデンに匹敵する規模。
:GDP換算では約1兆6000億ドルで、お隣の韓国の国全体のGDP(約1兆3000億ドル)を大きく上回る。

②都知事の許認可権の範囲は総理大臣や各省の大臣より広い。
都知事の権限は広範えで本来、市町村長の権限も、東京23区については区長ではなく都知事に権限があります。知事と市長の権限をダブルで持っているのと同じです
例えば病院や福祉施設などを開設する認可を出したり、病床数の上限を決めたり道路・鉄道等都市開発するのも都知事の権限。
:飲食店の営業許可や公益法人の認定も都知事が権限を握っています、そうした権限を「許認可権」と呼びます。

私見)ダントツの経済規模とその決定権が都知事に集中していれば、おのずとそこには利権が生じます。東京都は利権の大山です。
それを妥協なく改善するには強い倫理観・正義感と同様に政治経験(行政組織の仕組みと運営方法)が必要です。

そして3人共に強い倫理観・正義感を持っておられると思いますがそれを妨害するような勢力になるのが支持母体です。
勿論、支持母体でない団体が抵抗勢力になる場合は、特別に考量すること無く通常交渉して初心を貫きやしですが、

支持してくれた所に対しては選挙の時、日頃から恩義が有りますのでその人達の言い分を受け入れざるを得ない場合が多いです。

人物(立候補順) 支持母体の有無 政治経験
1:小池百合子 大きな団体なし
2:増田寛也 有(自民党・公明)
3:鳥越俊太郎 有(労働組合等)
支持母体がなく、政治経験豊富な小池氏が都知事として適任

3)可能性:都知事になるには

:今日7月17日(日)、民法テレビを見ていきこえてきたのが有力3氏のアンケートに基づく支持率順位は
第1位鳥越氏、第2位小池氏、第3位益田氏の順でした。公示から数日なので現状は人気・知名度ランキングの様に思えます。
是非、人物の経歴と言動をしっかり見て、3人の信条と能力と実績を偏りなく評価してみましょう。

:ヒラークリントン女史がアメリア民主党大統領候補になり本選でもトランプ氏よりもと期待している日本人が多いと思います。
:既にイギリスは次期首相はメイ女史と決まりました。
:小池氏は今までに何度も女性初の立場を経験して見事その大役をこなされました。例えば自民党党三役、防衛大臣等。
:都知事に女性初、まさしく適任と思われます。

7月18日(月)マスコミ各社が最新の世論調査では小池氏と鳥越氏の二人が激しく争っていて、それを益田氏が追う状況のようです。

(私見)広範な女性が特別な支持母体のない小池氏を支援する輪が広がっています。小池氏が環境大臣の経験から緑色をキャンペーンカラーとして採用、集会時にその色のハンカチ等を持参してくれるように依頼したところ、各集会毎に緑色が多くなっていいます。

4)評判は作るものと作られるもの

:誰よりも早く自らが決断決意して望まれた都知事選に対する姿勢に心ある人は女性はもちろんですが男性陣からも大きな期待を抱いている人が多くいます。
:小池氏は「政界の渡り鳥」と言い、それを皮肉る人達も一部にはおられます。例えば同じ党で自分の主義主張が保たれなければ妥協して自論を一時期引っ込めるか、勇気を出して飛び出すかです。
:一般的の政界人は飛び出しません。先生も選挙に落ちればただの人ですから、リスク回避の原則から「寄らば大樹の陰」は普通なのに小池氏はそのような普通・凡人の判断に基づく政治決断はしてこなかった様に思えます。それが都政改革に待望されると評判です。

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まとめ

①船の大小では東京丸は間違いなくマンモス客船で、小舟では有りません。 そこに船長(政治)経験のない人が相応しいとは思いません、誰だって初めの時はあると鳥越氏が言われましたが、いきなりマンモス客船の船長はかなり無理があると思うのです。

やらねばならないことは既得権益で縛られている都議連都政が中心になるのではなく、しがらみのない都知事が中心になり今までの行政経験を活かし大胆かつ入念に新しい観点で都政丸の舵取りをしなければ今までと同じペースの都政でしかないと思います。

③鳥越氏が17日の報道2001テレビ討論会を不参加したことにより小池氏・増田氏を含む期待した討論会は流れてしまいました。
鳥越さんは自ら都政に関しては勉強不足を認めておられますが、現状の評判の良さを失わないためには討論会数を最少減にする作戦の様です。小池氏・益田氏がより多くの人々に接して理解を深め、より評判を良くしたいと思う努力と真逆です。   

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