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鳥越俊太郎氏は反日の都知事候補、安倍政権打倒論者が都知事になるの?

      2016/07/22

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日本の首都、東京の新リーダーを決める都知事選に20名程の方々が立候補されました。その中でも3人の有力候補が特に注目されます。中でも気がかりはは最後に出馬表明した野党統一候補の鳥越俊太郎氏(76才)です。

鳥越氏は常日頃、反日の言動をマスコミであからさまに語り、ジャーナリストとは反体制であるべきと確信している人物です。日本の中心東京をより良くする新リーダーは現状の日本を愛し、より良くするために政府と協力すべき所は協力する必要があります。

しかし、今日までの鳥越氏は何でもかんでも反政府、安倍政権打倒を掲げてきたジャーナリスト人生ですから多くの都民が期待する都政丸のキャプテンとしては無理があると思えてしかたがありません。今更、基本姿勢が変わるとも思えませんので。

近年の都知事選では後出しが特に注目されて有利と言われていますが、まさしく隠し玉のごとく現れて12日、民進党の推薦を受けて名前が上がっていた古賀茂明の推薦をも受けて彗星の如く浮上してきたのが野党統一候補者鳥越俊太郎氏です。

今回は常に批判してきたジャーナリスト鳥越氏自身が前後左右、上から下まで都知事としてふさわしいかを点検される時と思います。

1:出馬会見までの経緯

2007年65才の時に当時の民主党から都知事選に出馬依頼がありましたが、ちょうど同時期には癌との死闘が休戦状態でした。しかし完治してない状況でしたから大役に挑む事ができず辞退されたようです。
その後も都知事選毎に声をかけられましたが特別な思いもわかず辞退された様でした。

ところが、今回は7月10日の参議院選挙結果において初めて参議院においても自民・公明党無所属含めればを中心にした憲法改憲発議勢力が3分の2となりそれが可能となったことに強い強い衝撃と危機感を感じました。

更に後輩たる元TBSキャスターの杉尾秀哉氏が長野県で参議院地方区で出馬、激戦の末、与党勢力に勝った事などに決意の動機を得ました。待っていてはダメ、行動しなければ…

7月10~11日決意して、同日民進党に意向を伝えた。一方、民進党は鳥越氏はまただめだろうということで、11日午後元通産官僚の古賀茂明氏(60才)に出馬依頼しました。古賀氏の前向きに出馬の意向を示していたようです。
ところが同日、数時間後には鳥越氏から民進党に出馬の意志を伝わりました。そして民進党岡田党首との会談で鳥越氏で決まりました。

この事を知った古賀氏は鳥越氏が出るなら自分は今回遠慮して鳥越氏の応援をするという大人の対応・神対応によって民進党としては対面がたもたれました。

更に参議院選挙直後ながら野党共闘統一候補に幾つものプラス効果が実証されたので他野党に統一候補としの調整を打診了解を得ることになり、自分の基本政策はもちろんライバルの状況等を全く知らず12日(火)の出馬会見を迎えました。

その場には古賀氏も同席して鳥越氏を既に支援する意向であることを自然に参席者に周知させました。
鳥越さんは一見、オール野党の代表者になりましたが、例えば民進党の中にも元自民党で政府案に近い人々からは急遽、自分達が推す都知事候補がまさかの人物なのでかなりの不満と不快感を持っているようです。実質的に一体化するのには無理があると思います。

2:がんを10年前患い死闘の末の今

2005年夏、大好物のビールの味がおいしくなかった。そして便に赤いものが混じり、それを持病の痔による鮮血とかってに思い、確認も点検もしなかった。そして下痢や便秘が続きやむなく9月30日人間ドッグを受けた。

その診察時、大腸内視鏡検査でモニター画面上にがん(馬蹄形に肉が盛りあがり)を直視して全身が固まった。約3センチ大の腫瘍=進行直腸がん。肛門から25センチくらいのところだった。

人間ドックの検診を50代の頃から年に1~2回、受けてきたのに、65才の癌以前の3年間は一度も検診を受けていなかった。受けていたクリニックが人間ドックを停止したのに、忙しさにかまけて他でも一切診察を受けず「がんの早期発見」に失敗した。

検査直後の①05年10月6日に直腸がんの腹腔鏡下手術を受けた。

07年肺への転移=再発が指摘され、そして肝臓への転移=再発が発見され、②09年に開腹手術を受けた
2009年からテレビ「ザクープ」に復帰、11年には喉(中咽頭2カ所)と食道(1カ所)にがんと疑わしい新たな病変が指摘された。

続いて直腸がんの肺転移、肝転移と疑われる新たな所見が確認されたのもその年だった。
ただ幸いなことに、いずれも「がんではない」との診断が下され、今日に至っている。

3:反日の言動が強い日本人?

鳥越氏は京都大卒で毎日新聞に入社していらい25年間ジャーナリスト活動をして、その後も独立してテレビのニュースキャスターやラジオのコメンテイターをされていたが65才で癌を患いその後4年間は闘病中心の生活だったそして69才よりマスコミに復帰した。

そして今日に至るまでの約50年間76才にして、彼の言動のほんの1部ながら、彼の人生観を凝縮した言葉を紹介します。

日本共産党機関誌、赤旗に「ついに我々は、市民と野党の力で安倍自民党に打撃を与えるという大目標があります」と主張しました。ジャーナリストは政権与党の対立軸として常に反自民、反政府、反金持ち、反社会を心がけて来ました。彼はその代表です。

なので彼が日本共産党員でなくても、多くの内容において日本共産党と基本的姿勢・思考の一致があると思われます。
逆に政府・自民党に対しては基本、常に反対する、それがジャーナリストの第一正義と思っている鳥越氏もその代表的人物です。

鳥越氏 「中東のイスラム問題は日本と関係ない」、「東アジアではイスラム問題は起きない」
私見「中東のイスラムに限らず現代の日本は良くも悪くも世界中と繋がっています。イスラム問題はどこでも起こります」

鳥越氏「日本にどこの国が攻めてくるかのか 攻めてくる国はいない」、「中国が尖閣に上陸するのはあり得ない」
私見「ソ連の時代からロシアの今に至るまで彼らは領空侵犯を日々犯し、更に近年中国が領海侵犯を頻繁にして我が国の防衛レベルを確かめています。
年に1度の領空・領海侵犯ならミスによる出来事ならば、説得力がありますが、年間百回以上の侵犯は明らかに意図があり、それは単なる嫌がらせではありません。
特に中国は国家プロジェクトとしてかつての大中国時代を基準に沖縄まで自国域と主張して空母保持など着々と海軍力を高め、いずれアメリカ海軍力を上回れば実力行使をしてきます。」

鳥越氏「万が一中国が攻めて来たら自衛隊が闘う、アメリカはいらない」
私見「中国軍に対抗する自衛隊の目標は問題発生時から1週間以上持ちこたえる事と軍事専門家から聞いた覚えがあります。大事な事は中国軍の物量に対して自衛隊のみでは守りきれず、だからこそ日米同盟を維持してアメリカ軍の協力体制です。」

4:家系図(NHKファミリーヒストリー)の過ちを訂正しない姿勢

昨年7月NHKファミリーヒストーで鳥越俊太郎氏を取り上げてました。そこで鳥後さんの先祖は
【戦国大名 大友宗麟の家臣、鳥越輿膳】と紹介されました。

しかし、後日になって鳥越輿膳家を先祖とする18代当主、鳥越光さん(78才)が訴えました。
放送された内容は過ちで鳥越輿膳の後孫は私達であり、鳥越俊太郎氏ではなく、近所で同じ苗字だけだったと主張しました。

それに対して、NHKは鳥越光さんの訴えを認め穏便に解決しました。間違いは誰にも、NHKでもあります。

問題なのは鳥越俊太郎さんが今年の2月朝日新聞で再度「鳥越輿膳」は私の先祖であると主張して、週刊新潮がこの件を取材して確かめると放送内容には間違いはなかった。そして家系図には関与しなと返答されました。
私見ですが「何故、中途半端な行動を取るのか?鳥越輿膳さんがよっぽど気に入ったのか、理解に苦しみます。

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まとめ:

1:出馬動機は政党や種々のグループからの要請ではなく、国政(参議員選挙結果)に即発されて衝動的に出馬されました。
ジャーナリストの基本は体制批判ですから日本政府と東京都庁も含め批判してきた立場から体制のリーダーになる事で、
大きなことから小さなことまであらゆる日本最大の地方、東京をより良くすることに最善を尽くして下さい。

2:癌をほぼ完治させた実績はお医者さんの力が大きいと思いますが、ご本人も癌に負けない精神力・自分が見本になってがん治療の 道を開きたいとう公徳心が強く働き、本戦期間は4年間、その後のリハビリを5年間、今でも地道な努力をされていると思われます。
ここ数年の都知事イメージは週2~3日登庁すれば良いような楽なイメージが湧いてしまいますが、本来は激務と強いプレシャーを受けるはずです。その重責に失礼ながら耐えられるのでしょか?

3:反日の言動ではこまります。都知事の責任には国防も外交も含まれていません。しかしオリンピックを4年後に控え、益々外国人が訪れその中には良き人もいれば、そうでない人もいます。
いずれにしても海外に対して日本最大の玄関口、大使館も殆どが東京にあるので、国防と外交の現実、日本の置かれている立場が良く見える立場が都知事と思いますので、今までの反日的言動は正されると期待します。

4:家系図の真実、小さな綻びからその人となりがクローズアップされ、時には拡大解釈されます。指摘していた立場からあらゆる所から善意・悪意、両面から指摘されても耐える誠実さがあれば問題ないと思います。立場にたつと地雷はしかけられます。気をつけて下さい。ご検討を祈ります。

天候等も投票率が伸びる状況であれば都民の投票権総数およそ1,000万人中5~6割が無党派と言われる状況です。
つまり500万~600万票の浮動、投票率半分50%で(先日の参議院選挙の投票率56%でしたが)250万~300万票がどの人にながれるかによって勝敗を決する事になると思います。ムードではなく、候補者の今までの言動を確認して選択する必要があります。

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