川谷絵音は金スマのベッキーに感化、ブログで謝罪と再出発を誓う
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序)今朝(5/14)最新版ブログ「絵音のかわた日記」を読み川谷絵音さんも再出発の時が来たんだなと思い「頑張ってほしいです。」 正直、両者のファンでもない私の立場でも、何故かベッキーが川谷氏よりも誰よりもバッシングされて「おかしい、変だと」思い、そういう観点で2回ベッキー川谷問題を書きました。ここでは川谷氏に注目して不倫騒動が終息することを願います。
5月14日最新版ブログ「絵音のかわた日記」全文(文字数1,031文字色が青)を下記に紹介します。
(5月13日夜9時からの金スマを見た後の更新なので更新日は当日)
皆さんへ
今日の金スマの放送を見て、書かないといけないなと思い、事務所を通さず勝手にブログを書いています。
まず、週刊文春さんで報じられたLINEの内容は全て本物です。
かつベッキーさんと友達関係だと最初のFAXでお伝えしましたが、あれは嘘であり、恋愛関係にありました。このような嘘をついてしまい本当に申し訳ありません。離婚するまでは友達でいようと言っていました。周りが見えてなかったし、本当に僕は誰の気持ちも考えてやれなかった。2人とも不幸にしてしまいました。
奥さんの気持ちを踏みにじり実家にベッキーさんを連れて行ったのも僕の独断です。
奥さんに対してもベッキーさんに対しても本当に申し訳ないことをしたと思っています。
あと「誰に謝ればいいのか」という発言。
これは奥さん、ベッキーさん、ファンの皆さんや関係者の皆さんにあてたものではありません。
ネットで心ない暴言を浴びせてくる人たちに対して言いました。ベッキーさんのSNSにも僕のSNSにも日常的に「死ね」「消えろ」というような乱暴な言葉が並んでいました。それに我慢が出来なくなりました。
ただこの発言を僕は公の場でするべきではなかったし、僕がそれを言う資格はなかった。結果数々の誤解を生みました。本当に子供だったと反省しています。
そしてベッキーさんは休業をしているのに、何故僕は休業しなかったか。
それは待ってくれているファンがいたからに他なりません。音楽を聴きに来てくれる人がいるのに裏切ることはできない。綺麗事に見えるかもしれませんが、僕はメンバーと作り上げた作品をただただ歌いたかった。僕の勝手かもしれませんが、それが理由です。
両成敗というアルバムを出したくせに何を言ってるんだと思うと思いますが、僕にはそれしか出来ませんでした。ファンが楽しむ、というのが一番大事だと、その考えは変わっていません。
ベッキーさんとは不倫関係にあって、奥さんを苦しめたし裏切りました。かつメンバー、スタッフの皆さん、関係者の皆さん、僕らのファンのみなさん、ベッキーさんのファンの皆さんには多大なご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ございません。
文章で、かつこのタイミングでお伝えすることになって本当に申し訳ないと思っています。
これからも自分たちの音楽でファンの皆さんにしっかり向き合って、indigo la End、ゲスの極み乙女。共々頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。
川谷絵音 スポンサーリンク
上記文の要点と感想
①ベッキーの復帰番組「金スマ」を見て、彼女が涙ながらの反省とお詫びしている姿を見て本来、このブログは個人と事務所との共同管理にあるながらも「自分の意見を早くファンや世間」に伝えなければならない抑えがたい衝動にかられたと思います。
②ベッキー同様、1月の時点で二人の関係は友人ではなく、恋人(不倫)関係であった事を隠しだました事を反省しお詫びします。
③離婚するまでは友人関係でと口ではいいながらそうではなく、結局二人(妻とベッキー)とも不幸にしてしまった事は周りが見えず自分の事のみを考えていたことを、深く反省します。(離婚日は5月9日ベッキーと奥さんが会談後だった。)
④あと「誰に、謝ればいいんだ」と表現したのは二人の女性やファンではなく、連日「死ねとか、何してるんだ」等の暴言を書き込まれた事への返しいことばでした。こうした暴言に我慢できずに公の場で反論したもので、これがまた帰って問題を大きくしました。
⑤ベッキーさんが休業中も自分だけは仕事をし続けました。ファンの皆様や仲間が準備してくれた作品や場所、環境を否定できなかった。自分にできることはファンの声援に応える事のみだ、それが一番大事、今もそれは変わらない思い。
⑥多くの方に自分の不足で迷惑をかけました、特にベッキーファン、かつてのメンンバー、僕らのファンにこのタイミングで伝えることを申し訳なく思い、今後もファンに皆様にシッカリと向き合い、「indigo La End、ゲスの極み乙女」で共に頑張りますのでよろしくお願いします。
まとめ
①川谷さんの再出発の機会が今回のブログ内容からスタートできることを期待します。まだまだ一部の心ないファンではなく妨害者が吠えたり、騒音を鳴らすかもしれませんが耐えて下さい。そう言う人々は残念ながらどこでもいて誰にもで不利な状況の人を攻撃します。同情こそすれ、反撃したり怒ると彼らのレベルに近づいてしまいます。耐える力は人を育て、他人の苦しみも理解しやすくなる。
②自分のファンを大事にするのは勿論、大切な事ですが、ファンはある面、身内です。その身内を犠牲にする時も稀にあります。人生はいつも本番です。厳しい局面では誤解される事も有りますが、今後も益々、精進され立派なミュージシャそして人となれること!
③最後に数ヶ月以内に公的場にて一連の騒動を締めくくる会見をもってけじめをつけることが良いのではないかと思い提案します。完
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